Fukusaya＠清澄白河：「１０００万円以下のＭｙＨｏｕｓｅ」のその後：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

前回記事の続きです。清澄庭園散策の後はこの辺りでランチを食べた後、
東京駅に行って、富山の友達の新幹線の時間までお茶をしよう！と
漠然な予定しか考えていませんでした。
清澄白河と言えばカフェがたくさんあるはず！と思っていたのですが、
ふらふらしてみましたが若者向きなお店が多くてどうにも落ち着けなさそう。。。
深川江戸資料館の近くに有名な深川丼のお店があったはず！と行ってみたのですが、
行列が出来ていました。
どうしようか。。。Googleさんで調べてみたら近くに別のお店もあったので
とりあえず行ってみることに。
はい、いつもの通りあさっての方向に歩いてしまって、皆を遠回りさせてしまいました＾＾；
お店がローマ字で「Fukusaya」と出ていたので若干不安に思いながら見つけたお店は和風の建物。

「本日は6名様分ございます」との看板を不思議に思いながら中に入りました。
（食べ終わった後に撮ったので、暖簾は外されていて本日分は終了致しましたの看板があります。）

店主さんに4名だと伝えると、ちょうど良かったとのお返事。
お店はご高齢の婦人とおふたりでされているようで、店主さんもかなりのご高齢なのに
重い椅子を並べて席を作ってくれました。
先客２名いらしたのですが、ご婦人が暖簾を早々外していました。

さて、メニューはひとつです。

店内は昭和の雰囲気満載♪

置いてある家具も重厚な木製でとても良い雰囲気でした。

店主さんは一食分ずつ作っているので、最後の友達の分が運ばれてきた時には、
最初の友達は食べ終わってしまう、という状態なのですが、、、

あさりが立派でプリプリで、いや～これが美味しかったこと！

お店の方はとても腰の低い方で、食べてくれてありがとうって気持ちが伝わってきました。
後から富山の友達からLINEがあったのですが、このお店を検索したら、とてもレアなお店だったと
喜んでいました♪
遠回りしたけれど、食べることが出来て良かったです。

さて、東京駅まで行って、今度はカフェ難民。。。丸ビルの地下のイタリアンレストランで
お茶だけでもOKとのことで、落ち着くことが出来ました。