暮らしの質を高める [読書]
最近読んだ本の紹介です。
『フランス人は10着しか服を持たない』 と
『僕の好きな男のタイプ』 です。
『フランス人は…』の著者はアメリカ人のジェニファー・L・スコットさん。
この本を読んで一番に感じたのは、今の日本人はとってもアメリカナイズされていること。
ジェニファーさんがフランスで感じたあれこれは、きっと私も同じく感じるだろうなぁと思いました。
フランスは、、、実は私、あんまり良い印象がないんです。
と言っても息子がようやく歩けるようになった頃に1度パリに行っただけなんですけどね。
子連れの旅行には厳しかったので。。。
でもこの本を読んで、フランス人の拘った生活の仕方って素敵だなぁって思いました。
何をするのでも、そのことに集中して感じ得ること!
当たり前のことだけど、主婦と子育てとサラリーマンをしていた私はいつでも、
色んなことを同時にしていて、それぞれを味わうことをしていませんでした。
今もそうかな。テレビ観ながらご飯食べたり、PCしたり、
お弁当作りながら、立ったまま朝食食べたり、、、
「そんなことしていたらシックじゃない!」って、ジェニファーさんの声が聞こえてきそうです。
もったいないってとっておかないで、毎日一番良いのもを使おうと書いてあります。
好きなものだけに囲まれて生活をしたいのは、私の理想です。
でも、、、服を10着に絞ることは出来そうもないですけどね^^;
『僕の好きな…』の著者は松浦弥太郎さん。
松浦さんの本を読んでみたいと思って本屋さんで何度か手にしたことがあります。
でも男性向けのお話が多いので購入までには至りませんでした。
でもこの本の帯に「すべての女性に捧げます!」って書いてあったので
思わず買ってしまったのでした。
成程、そんな恰好イイ人が身近にいたら、すぐに惚れてしまいそうです^^
読み進めていくうちに、松浦さんがなりたい理想の男性なんだなって気がしてきました。
「男」を「女」にして読んでもイイですね。
『フランス人は…』と同じく、なにをするのも真心込めて一生懸命に、、、
シック!に生活出来るように頑張りましょ~^^
*おまけ*
ルーブル美術館にて、大きな絵画の前に座り込んで静かに抵抗中の息子…懐かしい^^
*本のご紹介*
『フランス人は10着しか服を持たない』 と
『僕の好きな男のタイプ』 です。
『フランス人は…』の著者はアメリカ人のジェニファー・L・スコットさん。
この本を読んで一番に感じたのは、今の日本人はとってもアメリカナイズされていること。
ジェニファーさんがフランスで感じたあれこれは、きっと私も同じく感じるだろうなぁと思いました。
フランスは、、、実は私、あんまり良い印象がないんです。
と言っても息子がようやく歩けるようになった頃に1度パリに行っただけなんですけどね。
子連れの旅行には厳しかったので。。。
でもこの本を読んで、フランス人の拘った生活の仕方って素敵だなぁって思いました。
何をするのでも、そのことに集中して感じ得ること!
当たり前のことだけど、主婦と子育てとサラリーマンをしていた私はいつでも、
色んなことを同時にしていて、それぞれを味わうことをしていませんでした。
今もそうかな。テレビ観ながらご飯食べたり、PCしたり、
お弁当作りながら、立ったまま朝食食べたり、、、
「そんなことしていたらシックじゃない!」って、ジェニファーさんの声が聞こえてきそうです。
もったいないってとっておかないで、毎日一番良いのもを使おうと書いてあります。
好きなものだけに囲まれて生活をしたいのは、私の理想です。
でも、、、服を10着に絞ることは出来そうもないですけどね^^;
『僕の好きな…』の著者は松浦弥太郎さん。
松浦さんの本を読んでみたいと思って本屋さんで何度か手にしたことがあります。
でも男性向けのお話が多いので購入までには至りませんでした。
でもこの本の帯に「すべての女性に捧げます!」って書いてあったので
思わず買ってしまったのでした。
成程、そんな恰好イイ人が身近にいたら、すぐに惚れてしまいそうです^^
読み進めていくうちに、松浦さんがなりたい理想の男性なんだなって気がしてきました。
「男」を「女」にして読んでもイイですね。
『フランス人は…』と同じく、なにをするのも真心込めて一生懸命に、、、
シック!に生活出来るように頑張りましょ~^^
*おまけ*
ルーブル美術館にて、大きな絵画の前に座り込んで静かに抵抗中の息子…懐かしい^^
*本のご紹介*
フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~
- 作者: ジェニファー・L・スコット
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2014/10/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
読んでみたくなる本ですね。
最近は忙しく、のんびり本を読む時間が少ないです。
かわいい息子さんも、もう大きいのかな。
妻・母・サラリーマンと大変ですね。
by assimane (2014-12-14 00:23)
フランス人は~の本、昨日店頭で見て読んでみたいなぁと思っていたところでした。
どんなこと書いてあったんだろう。
こだわりの生活!
気になるなぁ。
好きなものに囲まれて生活したいよね。やってみたいがなぜかできないのはなんでだろ?
息子ちゃんかわいいね。キュート!(*^ー^)ノ♪
by カエル (2014-12-14 08:02)
フランス人は〜の本、内容がとても気になります。
「暮らしの質を高める」ってのもイイですね♪
共感します。
by jinn (2014-12-14 08:17)
すご。息子ちゃんw
読んでみようかな。今、昔より仕事もオフもすきなものに囲まれて生活してますw
by あーちゃ (2014-12-14 10:00)
ルーブルの絵画の前でダダをこねるって
ぼく、すごいぞー(´艸`*)
みちさんの顔、後ろ姿で見えてくる^^
いい思い出ですね♪
by めりー (2014-12-14 11:01)
今の日本人は?アメリカナイズは勿論、フランス・イタリア・スペイン・韓国?とにかく、いわゆる外国化され過ぎているように思います。
何でも横文字にすれば、お洒落???
フランス人の頑なさは、一面、取っ付きにくいですけど、自分の主張を曲げないで、自由に生きているところは魅力的ですね。
ルーブル、ウチは次男が「アイス食べた~~イ!」の連発で、苦労したのを思い出します。
こちらは地味に司馬遼太郎さんの「歴史と視点」、随筆集などを呼んでいます。
by okko (2014-12-14 14:59)
読書の秋と思ったらもう冬ですね。
これで読書を楽しむのが1年延びた(^^;
昔の写真いいですね。昔の写真全部データ化したいと思いました。
by けん (2014-12-14 23:48)
主婦と子育てと仕事をしていた時期は、
暇になったら、自分のために時間を使おうとあれこれ考えていました。
いざその場になったら、だらだら生活で、質を高めることなど
どこかに飛んでしまっていました。
この本を読んで、考えを改めなければいけないようですね。
by きまじめさん (2014-12-15 00:15)
assimane様
読書は主に通勤電車の中(行きは混んでいるので帰りだけ)です。
うとうとしてしまうことも多いのですけどね。
息子は今24歳です。
別に住んでいるので様子はよく分からないんですが、
そろそろ就職活動をしてるかと。。。
今は自分のことだけなので、楽してます^^
カエル様
この本面白かったよ。レンタルしようか?
そう、何でシンプルに生活出来ないかなぁって思うよね。
日本人のお家ってどーしてこんな風にごちゃごちゃしちゃうんだろ。
とりあえずっていうのがいけないんじゃないかなって思うのだけど。
ありがと。この頃は可愛かったよ、手間掛かったけど^^
jinn様
jinnさんはスッキリと暮らしているように思います。
もっとじっくり考えてから行動しないといけないなぁと思うこの頃です。
あーちゃ様
息子の静かな抵抗です。小さいなりに騒いだらいけないなと
思っていたようです。このあとガラスの床下の、パリのジオラマ
を見つけて喜んで歩き回っていましたけど^^
あーちゃさんは素敵な生活されてますものね。
見習いたいです♪
めりー様
この頃気に入らないことがあると、死んだふりと座り込みをしてました。
まぁ、子供に美術館は面白くなかったでしょうけど。
今写真を見ると懐かしいですね。
okko様
そうですね、日本人は外国化され過ぎていますね。
もっと日本人らしいところを大切にするべきですね。
フランス人は取っ付きにくい印象が強いです。
ですが自分をきちんと持っている所は素敵ですね。
アイスですか~。
子供には面白い場所ではないですから仕方ないですけど、
騒がれると困りますね。
読書は最近ハウツーものばかり読んでいます。
全然身についていませんが。
けん様
あはは、別に秋じゃなくても読書は出来ますよ^^
息子の写真、いっぱい撮りました。ネガも箱いっぱいです。
簡単にデーター化出来たらいいなぁと私も思います。
きまじめさん様
きまじめさんもお仕事をずっとされていたんですね。
忙しい時はあれしたい、これしたいと、色々思いますよね。
で、イザ時間が出来たら面倒になってしまったり。
きまじめさん、写真、お料理、折り紙、色々されていて、
充実されているように思いますけれど?
by みち (2014-12-30 23:04)