益子の旅_5 [散歩]
前回記事(参考館)の続きです。4号館(茅葺母屋)の前に羊さん?が2頭向かい合っています。
母屋の中に入るとイギリス製の椅子がたくさんありました。濱田庄司が集めたものだそうです。
この椅子、背もたれと座面の半円部分を手前に倒すとテーブルに早変わりするのです、面白い!
土間の奥には和室があります。
縁側のあるお家、いいなぁ。
建物の裏にカタクリの花が咲いていました。
母屋の横に工房もあります。
蹴轆轤(けろくろ)を使ってみたいです。電動轆轤はどうも苦手なのです(><)
サヤ(焼成時作品を囲むもの)が積み重なっています。微妙な色違いがいいなぁ。
色んな大きさのトチ?(焼成時作品を乗せる枕)棚板の脚?もたっくさん!
土を運ぶのかな?
工房の奥に登り窯もあります。
昭和18年に築かれた8室もある登り窯です。東日本大震災で一部倒壊しましたが、
その2年後再建され「濱田庄司登り窯復活プロジェクト」が立ち上がり、
40年ぶりに窯焚きしたのだそうです。平成29年にも2回目のプロジェクトが行われたそうです。
何だか動き出しそう~。
ひっそりと、スミレの花も見っけ!
参考館を後にします。通りの名前を記しているのも陶器なのは流石!
母屋の中に入るとイギリス製の椅子がたくさんありました。濱田庄司が集めたものだそうです。
この椅子、背もたれと座面の半円部分を手前に倒すとテーブルに早変わりするのです、面白い!
土間の奥には和室があります。
縁側のあるお家、いいなぁ。
建物の裏にカタクリの花が咲いていました。
母屋の横に工房もあります。
蹴轆轤(けろくろ)を使ってみたいです。電動轆轤はどうも苦手なのです(><)
サヤ(焼成時作品を囲むもの)が積み重なっています。微妙な色違いがいいなぁ。
色んな大きさのトチ?(焼成時作品を乗せる枕)棚板の脚?もたっくさん!
土を運ぶのかな?
工房の奥に登り窯もあります。
昭和18年に築かれた8室もある登り窯です。東日本大震災で一部倒壊しましたが、
その2年後再建され「濱田庄司登り窯復活プロジェクト」が立ち上がり、
40年ぶりに窯焚きしたのだそうです。平成29年にも2回目のプロジェクトが行われたそうです。
何だか動き出しそう~。
ひっそりと、スミレの花も見っけ!
参考館を後にします。通りの名前を記しているのも陶器なのは流石!
浜田庄司バーナードリーチ、大原美術館で見ただけでしたが、陶芸家の生きていた空間、美しいですね。
写真もととも素敵。
by hagemaizo (2023-05-30 22:50)
テーブルに様変わりする椅子なんて、面白いでやすね!
この素朴さもナイスでやすね!
by ぼんぼちぼちぼち (2023-05-31 08:48)
縁側のあるお家、いいですよねえ。
わたしも憧れます。
by リュカ (2023-05-31 09:08)
すっかり椅子の生活に慣れてしまって、今わが家には和室がありません。
お写真拝見すると、和室に懐かしさを感じます...が、腰が(笑)
最初のヒツジは、おや狛羊かな、と思ったのですが、置物のようですね。
by ナツパパ (2023-05-31 09:21)
面白いこと、椅子が机に早変わりとは。
登り窯って一度見てみたいです。
by okko (2023-05-31 10:22)
益子駅には益子焼の大きな壺がありますね
周辺地図も陶器でできていたような
登り窯長持ちしますね
こうして引き継がれていくのはとっても嬉しいことですね
簡単に安い器とか手に入るけど丁寧に焼かれたものはやはり
いいですよね
by kiyotan (2023-05-31 11:13)
益子参考館
観光地特有の、取り敢えず・・な美術館でなく
かなり見応えありましたねぇ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
建物の雰囲気も素敵でした♬
by まこ (2023-05-31 21:52)
昔ながらの家は良いですね。
開けっ放すと風通しが抜群(^^ )
この椅子・・・アイデアですね。
一種のからくり??
by 横 濱男 (2023-06-01 09:27)
古い日本家屋のどっしりとした太い梁、いいですよね。
こういう空間にいると落ち着きます。
そして私も、縁側が好きです^^;。
by sakamono (2023-06-01 13:34)
ヒツジの石像は珍しいかもね(^_^;)
私が子供の頃に住んでた家は縁側があったよ。
でも、縁側に座ってるとやぶ蚊に刺されるんだよね(;^ω^)
by 英ちゃん (2023-06-01 16:54)
ご無沙汰しました。
腕と手首を痛めてしまい、パソコンから遠ざかっていました。
益子は昔、町内の日帰り旅行で出かけ、お皿を焼いて帰ってきた。
そんな記憶しかありません。
ハイキングは無理ですがレストランの食器類も、焼き物の町らしく
素敵な器に盛られていていちだんとおいしそうです。
益子参考館の作品も興味深く、工房や登り窯の事はよく分りませんが、
陶芸をなさるmichiさんには興味深かったでしょうね。
素敵な写真も撮れて、まこさんと楽しい旅をなさいましたね。
by きまじめさん (2023-06-02 22:56)