ちかさん先生のお花レッスン_11：「１０００万円以下のＭｙＨｏｕｓｅ」のその後：SSブログ

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ちかさん先生のお花レッスン_11　[植物] [編集]

ちかさん先生によるお花レッスンは11回目になりました。
今回のテーマは『クリスマスリース　～常緑樹の葉を使ったリースのデザイン～』です。

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まずは、クリスマスについてのレクチャーから始まりました。
クリスマスはキリストの誕生を祝う日。
クリスト＝キリスト
マス＝神聖な儀礼　　を意味するそうです。

キリスト教信者の方は、4本のロウソクを灯したり（週1本ずつ）、
日めくりのアドベンチャーカレンダーを使ったり、
（1日ずつめくって、中からプレゼントが出てくるのもあるのだそう。）
ドイツではシュトーレンを4週間かけて頂く、等
4週間前からクリスマスを楽しむのだそうです。

クリスマスカラーと言えば、赤緑…等ありますが、
赤＝キリストの血（永遠の命）、愛、太陽
緑＝常緑樹（永遠の命）
白＝雪、純潔
金、銀＝高価、神を讃える、栄光　　とそれぞれ意味があるのだそうです。

クリスマスリースにも意味があって、
木の実→穀物＝豊作を祈る
ベル＝誕生を知らせる
リボン＝永遠に結び合わせる
輪＝永遠
ということで、神の愛、魔除け、豊作の祈願　を表すのだそうです。

今回の材料
ヒムロスギ
クジャクヒバ（夏は緑色をしていますが、秋～冬は黄色になります。）
リボン（ワイヤー入り）、ベル、木の実色々、輪（ブドウのツル？）
スティックロープ（緑色のロウを塗っている糸、マミフラワー独自のもの）
フローラルワイヤー（22番、24番）
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まずはヒムロスギ、クジャクヒバを長さ7cmにカットします。
7cmが大事！です。
輪にスティックロープを縛り付けます。
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ヒムロスギ2本の上にクジャクヒバ1本を重ねて輪の上に乗せて
輪に縛ったスティックロープを下から2cmくらいのところを2重に巻いて留めます。
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同じ方向でそれを繰り返して輪が埋まったら、ベースの完成です。
裏返したら、、、もう少し離して巻いて良かったようです。
スティックロープの使い過ぎ＾＾；
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次にリボンを作ります。
カラマツ（フロスト）の下の部分のカサの間にフローラルワイヤー22番を巻き、ワイヤーを下に回して
カラマツの方を回すようにして、2本をねじり留めます。
リボンを蝶々型に整えて中心にヒダを作って、
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カラマツのワイヤーでリボンのヒダをねじり留めて、長い方のワイヤーにベルも通して
同じくねじり留めて、ベースに留めます。
長い方のワイヤーを輪にしてねじり留め、余ったワイヤーは切って、内側に折り曲げます。
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後はお好きに飾り付け♪
色々用意してくれた木の実から選びます。私が選んだのは、
綿の実、スターアニス（ナチュラル・シルバー・プラチナ；星形のもの）
アンバーバーム（スノー；丸くてツンツンしたのが出てるもの）
カラマツ（フロスト）、松カサ（ホワイト・プラチナゴールド）

それぞれの実にワイヤーをつけます。
綿の実、スターアニスは表にワイヤーを渡して裏でねじり留めます。
アンバーバーム、カラマツ、松カサは下の部分のカサの間にワイヤーを回します。
そしてバランスを見ながらベースに留めます。
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で、無事に完成です。ちかさん先生が気を回して少し小さめの輪を用意してくれました。
我が家のサイズにピッタリ！です。
昨年も教えてもらいましたが、昨年のよりも今年作った方が好きです＾＾

今日はクリスマスイヴですね。
今年も我が家では、ちかさんワールドが広がっています。
そして、昨日Paceさんから頂いたドーナツを食べて、ひとりクリスマスを楽しんでいます♪
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