草津旅行_5：「１０００万円以下のＭｙＨｏｕｓｅ」のその後：SSブログ

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前回記事の続きです。露天風呂を楽しんだ後、西の河原公園を散策しました。
温泉の川です、湯気が立っています。

高温なので注意！！と札が立っている場所もありました。

緑色なのが不思議です。

この池？沼？の手前に「鬼の相撲場碑」が立っていました。

近くには四角く盛り上がった場所に四阿が立っているだけです。記念のものを四阿にはしないよね？
碑だけ？不思議な感じでした。

草津ビジターセンターがあったので入ってみました。年季の入った建物の中には鳥のはく製や
草津温泉の種類や近くの登山ルートの説明が書いてありました。中でも印象的だったのは、

草津の河川はPH２でかなりの酸性なので、コンクリートや鉄を溶かしてしまうのだそう。
たった30日で骨材がむき出しになっています。
なので、昭和39年から酸性河川中和事業を開始したそうです。（関東地方整備局ホームページより）

仕事場へのお土産は温泉饅頭にしました。

正直ここのよりも旅館のお部屋に置いてあったものの方が美味しかったような＾＾；
友達はあちこちのお店でひとつづつ買っていました。味比べが出来るので賢い方法かも♪

湯畑近くにある「御座之湯」に入りました。
ここでは「湯畑源泉」と「万代源泉」の二種類のお湯の浴槽が並んでいます。
香りと温度が違うのは分かったけれど。。。
ここで浴衣の着付けも行っています。若い娘が着せてもらっていました。

二階の休憩所から見えた風景、休憩所の中では５、６人の男性が畳の上で熟睡していました＾＾

「御座之湯」の前にある「白幡源泉」

白幡の名称の由来が源頼朝にちなんだもので、頼朝を祀るための祠だそう。お賽銭が溶けています。

湯もみを観た熱乃湯の建物の外観です、レトロ風。

お昼はお蕎麦と舞茸の天ぷらセット

こんなに天ぷらを食べたのは久しぶりでした。

裏草津の施設は出来立てほやほやです。「漫画堂」にちょっと入ってみたかったけれど、
時間制で受付をしなくてはいけなかったので止めました。
顔湯です。覗くと温泉が下を流れていて、湯気を浴びられるようになっています。

顔湯＊.jpg

足湯にも入ったけれど帰りのバスまでまだ時間があったので、最後に行ったのは、

550円のジェラートの食べ放題です。そんなにたくさんは食べられないですけれどね。
ソフトクリームのように上手にカップに入れていた方がいました。
写真を撮らせて下さいって言いたかったくらいに＾＾

草津温泉を満喫した二日間でした♪

横浜中華街にある聘珍楼が破産手続きを開始するそうです。
思い出のあるお店なのでショックです（＞＜）