アイノとアルヴァ 二人のアアルト 展 [散歩]
緊急事態宣言が始まる前日に世田谷美術館で行われている
『アイノとアルヴァ 二人のアアルト フィンランドー建築・デザインの神話』を観てきました。
ホントはGWに友達を誘って行こうと思っていたのですけれど、
今回の緊急事態宣言は厳しい内容になりそうだったので、慌てて予約をしました。
いつもと出入口が逆になっていたので変な感じです。
エレベーターホールや空きスペースにディスプレーがされていました。
実は私、アアルトさんはひとりだと思っていました。
アイノさんは妻としてアルヴァさんを支えながらご自身も設計の仕事をして子育てもして、
事務所の経理もされていたようで、、、凄いです!
最小限住宅のコーナーでは、1930年には今のマンションにあるようなキッチンがあったり、
折り畳み式のソファーベッドがあったり、、、で驚きです。
今の家に越す時に折り畳み式のソファーベッドを考えたのを思い出しました。
木材曲げ加工の技術革新のコーナーでは、曲げ加工の工程を映像で見れてとても面白かったです。
三角足スツール「スツール60」は以前使っていました。
三角足は踏み台にすると危険なんですけどね^^;
結核療養所の病室の設計もとても考えられていて、今でも参考になるアイディアが沢山ありました。
特に窓。二重窓になっていて、外側は右側が開いて、内側は左側が開いて、
冷たい風が直接室内に入らないようになっています。このコロナ禍、この窓があればいいですね。
アルテックの展示から撮影OKになっています。
この赤ちゃん用のベッド、折り畳み式なんです。
子供用のテーブルと椅子もお洒落です。
アアルトハウスの模型です。
水彩画
1階平面図
リビングルーム
スマートフォンでQRコードを読み取って、学生寮ベイカーハウスのAIコンテンツが体験できます。
ただしiPhoneは11か12でないと対応していないそうで、残念でした。
サヴォイベ―スの形、好きです。
この花器がひとつ家にあったのに、洗っている時に割ってしまいました(><)
木製の型です。これであの形を作っていたのですね。
ご夫婦の写真がとても素敵です。
ご家族の姿が映像で残っていました。とても羨ましい^^
一番最後の時間に予約したので、最後の最後までいました。
帰りに看板を見ると、思った通り緊急事態宣言中はお休みになってしまいました。
横浜市に住む母のコロナワクチン接種の予約が開始されました。
母は予約開始の3日に朝から電話したものの全く通じず、予約再開した今日5日も全く駄目。
QRコードを使って予約をする方法もあるのですが、母はスマートフォンを使いこなせず、、、
お願い、教えて!と連絡があって、今日母と会ってきました。
母のスマートフォン、実はメールアドレスの設定さえしていなくて、
本人確認をメールでするので、そこからの設定です。私もあんまり詳しくないので、
ファミレスでしばらく格闘、、、6月に1回目、2回目の予約が無事に出来てホッとしました。
この方法、80歳の母に対して優しくないですよね。高齢者で仕事をしている人も少ないでしょうし、
健康診断のように、事前に日にちを設定した書類を郵送してくれて、難しい人は
変更するっていう方法にすればいいのにって思いました。私達の時はどうなるのでしょうね?
『アイノとアルヴァ 二人のアアルト フィンランドー建築・デザインの神話』を観てきました。
ホントはGWに友達を誘って行こうと思っていたのですけれど、
今回の緊急事態宣言は厳しい内容になりそうだったので、慌てて予約をしました。
いつもと出入口が逆になっていたので変な感じです。
エレベーターホールや空きスペースにディスプレーがされていました。
実は私、アアルトさんはひとりだと思っていました。
アイノさんは妻としてアルヴァさんを支えながらご自身も設計の仕事をして子育てもして、
事務所の経理もされていたようで、、、凄いです!
最小限住宅のコーナーでは、1930年には今のマンションにあるようなキッチンがあったり、
折り畳み式のソファーベッドがあったり、、、で驚きです。
今の家に越す時に折り畳み式のソファーベッドを考えたのを思い出しました。
木材曲げ加工の技術革新のコーナーでは、曲げ加工の工程を映像で見れてとても面白かったです。
三角足スツール「スツール60」は以前使っていました。
三角足は踏み台にすると危険なんですけどね^^;
結核療養所の病室の設計もとても考えられていて、今でも参考になるアイディアが沢山ありました。
特に窓。二重窓になっていて、外側は右側が開いて、内側は左側が開いて、
冷たい風が直接室内に入らないようになっています。このコロナ禍、この窓があればいいですね。
アルテックの展示から撮影OKになっています。
この赤ちゃん用のベッド、折り畳み式なんです。
子供用のテーブルと椅子もお洒落です。
アアルトハウスの模型です。
水彩画
1階平面図
リビングルーム
スマートフォンでQRコードを読み取って、学生寮ベイカーハウスのAIコンテンツが体験できます。
ただしiPhoneは11か12でないと対応していないそうで、残念でした。
サヴォイベ―スの形、好きです。
この花器がひとつ家にあったのに、洗っている時に割ってしまいました(><)
木製の型です。これであの形を作っていたのですね。
ご夫婦の写真がとても素敵です。
ご家族の姿が映像で残っていました。とても羨ましい^^
一番最後の時間に予約したので、最後の最後までいました。
帰りに看板を見ると、思った通り緊急事態宣言中はお休みになってしまいました。
横浜市に住む母のコロナワクチン接種の予約が開始されました。
母は予約開始の3日に朝から電話したものの全く通じず、予約再開した今日5日も全く駄目。
QRコードを使って予約をする方法もあるのですが、母はスマートフォンを使いこなせず、、、
お願い、教えて!と連絡があって、今日母と会ってきました。
母のスマートフォン、実はメールアドレスの設定さえしていなくて、
本人確認をメールでするので、そこからの設定です。私もあんまり詳しくないので、
ファミレスでしばらく格闘、、、6月に1回目、2回目の予約が無事に出来てホッとしました。
この方法、80歳の母に対して優しくないですよね。高齢者で仕事をしている人も少ないでしょうし、
健康診断のように、事前に日にちを設定した書類を郵送してくれて、難しい人は
変更するっていう方法にすればいいのにって思いました。私達の時はどうなるのでしょうね?
QRコードが、iPhone機種限定とは。。
木製の型がミッキーみたいです。
デジタル化の波・・・年寄りは置いてけぼりです。。
ついて行くのが大変。。。
by 横 濱男 (2021-05-06 06:40)
わたしも手こずりました。
公はPCやスマホが誰でも使えると思っているようです。
by 斗夢 (2021-05-06 07:21)
あー、いいな。この展覧会。
美術館や博物館がまた開館される日がはやくくるといいなあ〜
by リュカ (2021-05-06 08:48)
いい展覧会を見ましたね。こういう展覧会はコロナの心配はないと思うのですが。大勢同時に入館したら別ですけど。
by JUNKO (2021-05-06 12:51)
あ、これいきたいな。フィンランド好きな私には、ちょっと惹かれるものがいっぱい。照明のデザインも有名なものだし、ガラスの器の型もなるほどーと思ったり。緊急事態宣言が終わればなあ。。。。いけるかな。世田谷かあ。。。うん。行こう!
by あーちゃ (2021-05-06 18:39)
興味深い展示ですね
休館中で残念です
by きよたん (2021-05-06 21:20)
木材曲げ加工という技術があるのか...。
これらの椅子の、足とか背もたれとかひじ掛けとか。
こういうのって、どうやって作るのかなぁ、って昔から思ってました^^;。
by sakamono (2021-05-06 22:54)
お母様のワクチン接種の予約が出来て良かったですね。
緊急事態宣言は今月末まで延長するらしいです(^_^;)
by 英ちゃん (2021-05-06 23:49)
いい展示ですねー。
緊急事態宣言、延長みたいですね。
博物館、美術館、図書館は大声でしゃべったりしないので、
規制しないで欲しい・・
大阪の緊急事態宣言前日に近くの図書館に行ったら、みなさん、めいっぱい借りてられました。
by AKAZUKIN (2021-05-07 12:17)
曲線のあるデザインいいですね^^。
折り畳み式のソファーベッド、我が家にあります。IKEAのですけどね。
こちらは接種の招待状が一度に多く発送されないからか予約の混乱はないみたい。
by Inatimy (2021-05-08 06:32)
素敵な空間ですね。象られたガラスや写真も統一感があって^^
壁の曲線の直線幅に変化があって面白いですね。
ワクチン予約完了ですか。その方法は難しいと思います^^;
by kyon (2021-05-09 02:00)
獏母にもワクチン接種案内の郵便物は来ていましたが
予約開始まではまだ時間があるようで困惑していました@@;
by 獏 (2021-05-09 19:15)
壁上方の曲線が、なんともいい感じでやすね!
by ぼんぼちぼちぼち (2021-05-10 11:41)
高齢者の人で、ネットやスマホ使いこなしてる人なんて
実際はほとんどいないでしょうね~。
私の実家の母も、予約は全部、娘である私の姉がやりましたわ。
by よーちゃん (2021-05-10 17:28)