伊香保から高崎_4

前回記事の続きです。しばらくバスが走り高崎にやってきました。
今度は少林山達磨寺へ立ち寄ります。
総門を潜るとすぐに階段が、、、






ふう、あと少し！






と思ったら別の階段が！






苔がいっぱいの手水舎！






ようやく霊符堂です。






だるまさんがころんだ！






こちらでも御朱印を書いて頂こうと思ったら、、、あら大変！
写経を持ってきましたか？と聞かれて、いいえと答えると、
隣の達磨堂で心を静めて写経をして下さい、と紙を渡されました。
ほんの一行なんですが、、、心は静まりません、、、だって集合時間あるし。
用紙に筆ペンで名前と願い事、日付と写経をして渡すと、達磨堂で少しお待ちください、と。
ドキドキ、ヒヤヒヤで待っているとお坊さんがいらっしゃいました。
その場で細長いお線香を１本焚いて、私ひとりの為にお経を読んで下さいました。
本来ならば、、、とお説教され、改めて納経しにいらして下さいと言われ、
お布施はお盆へいくらでも良いと、、、いやはや。。。




大きな達磨さんのお隣が達磨堂です。



高崎の達磨さんの眉は鶴、口ひげは亀になっています。
とりあえずバスの集合時間に無事に間に合いほっとしました＾＾；

コメント 6

御朱印、ここのお寺は昔ながらの習わしを引き継いでいるんですね。
by 横　濱男 (2018-11-14 06:36) 

だるまさん、上手く崩れないように積んでありますね＾＾。
by Inatimy (2018-11-14 08:17) 

御朱印をいただくのも本来は手順があるのですね。カードを集めるような感覚ではいけないということなのかな。
by zombiekong (2018-11-14 12:18) 

だるまさん、いっぱいですねー。
御朱印、いただくのに写経しなくちゃいけないんですね>_<
知らなかった。。。
by ikuko (2018-11-16 12:24) 

おおきい、だるま！
by KOME (2018-11-16 22:40) 

そうそう
ここ行ってみたいと思いながら
もう何年経ったんだろ(^_^;)

by DON (2018-11-18 14:23)